こんな展示会なら、しばらく居たい
先週、東京ビッグサイトで開催された「組込みシステム展」に、13日と15日の2回行きました。
目的は、クライアントの会員企業各社のブース撮影や説明員の皆さんと情報交換するためでした。
また、昨年秋から世界的に続いている掲載不況のなか、主催社がどうやって盛況感を演出しているのか、とても興味ありました。
初日の午後は、初日にしては来場者がいるな、と感じましたが、最終日の午後 = 金曜日は、やはり少なく感じました。
また、会場内のあるトリックに偶然気づいてしまいました。それは、会場の入り口の面に出展社ブース全体を近づけたレイアウトです。来場者が、入口から見る会場は、出展社で一杯な感じです。
しかし、ブースを見て回りながら、入り口から奥(突き当たり)までいくと、そこには、ひろい休憩スペースが作られていました。
メディアも気づいて、こんな記事を書いています。
【ESEC】ちょっと空いていたESEC,遠慮がちなチップ設計関連の展示を見る(TechOn)
おそらく、ブース販売は思わしくなく、また先月・今月に入ってキャンセルもあったことと思います。主催者のご苦労がわかります。混雑感を演出するために、このレイアウトが最終結論だったのでしょう。
しかし、場内がゆったりしている、というのを逆手にとって、場内の真ん中にこそ、休憩コーナーや、観葉植物を配置し、マイナスイオンにあふれた、いやしの空間を演出できたら、良かったのではないでしょうか。
たとえば、ニューヨークのセントラルパークのように、公園を囲んで街が広がるようなレイアウトを、エレクトロニクス業界の展示会場に作り出す。こんな演出があったら気分転換できると思います。
だって、毎回東京の展示会は疲れますから。

最近のコメント